WordPressの有料テーマはどこで販売できるの?売り方と方法について

Wordpress

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前職退職したはいいけど次がうまくつながらなかったのでアハ!ってなってる管理人です。

どうにかホームページ立ち上げの仕事は取ってきて、今月仕事した感じになったはいいけどそれが終わると完全フリー・・・。

企業に所属していたことのプロジェクトは一作業者でしかなく、実績として公開できる様なものではないからせめて営業かけに行くときお客さんに見せられるものを作っておかないとという感じで追い詰められてます。

どうせなら作ったものをただ置いておくんじゃなくて、お金に変えられる様にしたいじゃないですか。Wordpressのテーマ作成ってどんな使われ方しても大きく崩れない様にとか色々考えることあって面倒といえば面倒ですがせっかくなので有料テーマを作って売る方向で調べて見ました。

販売方法の種類

wordpressの場合、どこか特定のサイトで販売しなければならないという決まりはありません。

主な販売経路としては、

  • ソフトウエアなどの製品を販売できるサイトに登録して売る
  • 自分のHPでプラグインを使って有料ダウンロードや有料公開ページ機能をつけて売る
  • コンテンツを販売できるサービスで公開して売る

などがあります

具体的なやり方

ソフトウエアの販売サイトで販売

テーマテンプレートの販売も行われているghost.org

https://ghost.org/marketplace/

英語になってしまいますが、このサイトでは無料・有料のwordpressテーマテンプレートの販売が行われています。ハイクオリティーなものが扱われているため、海外のブログなどではこのサイトからオススメのテーマテンプレート10選などの様な形でよく紹介されていたりします。

日本人向けの場合ちょっとハードルが上がってしまうかもしれませんが、今後英語でも仕事をしていきたいと思っている人は練習がてら利用してみるのもオススメです。

ブログやニュースサイト系のテンプレートが多いです。

 

もうちょい難しめ、e-コマース向けのテーマならここ!

https://themes.shopify.com/

こちらも海外の販売サイトです。e-コマースなど実際に販売できる様にするには決済方法やセクリティーなど考える部分がたくさんあります。そのためかなり勉強になります。

たとえ売れなくても(売れてほしいですが!)、転職などするときのアピール材料になるかと思います。

 

自分のHPで販売する

プラグインで有料ダウンロードできる様にする

https://easydigitaldownloads.com

無料でも使えるダウンロード機能追加プラグイン。有料プランにするとさらに便利にカスタマイズできます。

販売できるデータはテキストファイルや音声・動画・ソフトウエア・プラグインファイルなど様々

売る側も買う側も楽に取引できるプラグインです

 

有料・無料会員でコンテンツを分けるプラグイン

https://ja.wordpress.org/plugins/simple-membership/

根本的にコンテンツを有料化してしまおうというプラグイン。無料で会員制ページを作れるプラグインで日本語にも対応しています

今流行りのnote的なことができるものですね

 

コンテンツを販売できるサービスで公開して売る

ちょっと日本語かされてるgumroad.com

https://gumroad.com/

noteの様なコンテンツ購読サービスです。noteと違うのは、映像・音楽・写真・リアルな物品までなんでも販売できます。設定マニュアルもちゃんとあります、英語ですが!

 

まとめ

Webとか英語とかわからないぜ!という人向けにテンプレート作る場合はなるべく自分のサイトなど日本語だけで案内ができる場所で売るのが良さそうというのが今回の印象。ただ、ハイレベルな海外勢に混じって自分の作品を公開するのもとても楽しそうだなと思いました。

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