エンジニアとして転職する際、経験・未経験問わずコーディングテストに遭遇することがあるかと思います。
基礎がしっかりしていれば解けないことはないかと思いますが、コーディングテスト特有の問題に慣れていないと焦って全然書けなかったという事態に陥りきかねません。
少しでも慣れておくためにどのようなことができるでしょうか?
ちなみにコーディングテストの形式とは?
コーディングテストは会社にもよりますが、最低限知っておいてほしいSQLのコマンドや実装方法。実際のシステムの中の一機能を例にDBの設計。その他パイザラーニングのようなコーディグテスト問題などがあります
これらを
1、オンラインサイトでテスト
2、画面共有しながら問題を解いていく
3、対面しながらホワイトボードで解いていく
と言った形式で出題されることが多いです
どんな問題がどう言った形式で出されるかはその会社によって異なりますが、管理人は1と3を経験しました。
基本的なコーディング問題に慣れておくには?
TOPSICの無料体験でテスト
企業向けのコーディングテストサービスです。個人でも登録は可能で、無料お試し期間中いくつか問題を解くことができます。
企業が自社の社員研修として使ったり、採用面接の時に使用したりします
あなたが受けようとしている企業ももしかしたら使っているかもしれないのでぜひ無料でお試しして見てください
ちなみにお試し期間は14日間です
LeetCodeで問題を解きまくる
英語のサイトですがGoogle, Facebook, Microsoftなどがエンジニアの面接でも使用していたことがあるサイトです
無料で十分使うことができます。回答も基本的に用意されているものが多く、ない場合でもyoutubeで検索などしたりすると出てくる場合があります
問題数が多いので、難易度で絞り込んだり「 Top 100 Liked Questions」という風に人気の問題を絞りこむことができます
Codilityでパフォーマンスも含めてテスト
Webのコーディングテストの場合はエラーの有無と解けたかどうかで判断されることが多いです。
ただ、実際に面接となると得点だけでなくどのようなコードを書いたかということも見られたりします。
そのための対策としてCodilityがおすすめです
ここではパフォーマンスや外れ値への対策なども合わせて評価されるため、より実践的な評価を見ることができます