画像技術が発達するほどオンライン診療の敷居が下がるかも

雑記帳

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通院していない人はあまりピント来ないと思いますが、それなりの頻度で病院に行くのって結構大変です。しかも待ち時間は長くて、診察時間はその4分の1とか

行くだけで疲れちゃいますし、例の流行り病のせいもあって持病がある人はあまり人の集まる場所には出たくないですよね

そんな中最近では電話で問診したり、テレビ電話で診療すると言う動きが出ているようです

まぁ、前から取り組み自体はありましたがなかなか導入は勧め難かったようですね

 

ちゃんと変化を見逃さない、画像診断

画像診断と言っていいのかわかりませんが・・・

通常診察する場合、患者さんの歩き方・肌など体の部位の色など五感を使って様々な情報を集めます

それができない遠隔地で、ぱっと見の形状だけでなく色が重要になる時役立つのがCASMATCHと言う色補正の基準になるマーカー

オンライン診療時の画像の色を補正するサービスの提供を開始

通常デジタルの画像は利用している画面によって色の誤差が出るものです

それでは困るので、複数の色のついたラベルを撮影したい場所の近くに貼り、そのラベルの本来の色になるように画像を補正するとカラーバランスなどが実物のものに近くと言うもの

画像の補正技術はこのようなところで役立つんですね

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