アルゴリズムの基本の処理順序

プログラミグ

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状況により様々ですが、通常プログラミングで行われる処理の型には以下の3つが代表格としてあげられます

  1. 順序処理:処理を記述した順に実行される
  2. 分岐処理:条件により処理が分岐する
  3. 繰り返し処理:条件が成立する間処理が繰り返される

この手順で処理されるものが必ずアルゴリズムかというと下記の2つを守っていなければならないという決まりがあり、どちらかが守れていないとアルゴリズムとは呼べないプログラムになります

正当性

これは指定された正しい値が入った時、正しく動作しなければならない(期待されている値を返す)

これが保証されている必要があります

停止性

停止性とは、アルゴリズムは決められた時がきたら停止しなければならないという決まりがあります

永遠に処理が終わらない場合は無限プールと呼ばれルものになります

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